本州一のフリーターに、オレはなる!

140字におさまらなかったつぶやき

このタイミングで担降りしたい話(伊野尾編)

 

「かっこいいいのおくんがすき」

 

 

これに尽きるんですけど。

 

各界から注目され、周りから伊野尾革命なんて言われて、伊野尾担が増殖し始めて、グループとしても、個人としてもお仕事が増えた今。

 

活躍の幅を広げたいのおくんを応援したいのだけど...いや、心から喜びわくわくしてるはずなのに、隠していたもやもやが日々大きくなりついには抑え切れなくなってしまった。なぜか。注目されるきっかけが「かわいい」ということ。「クールでかっこいい→実は...ぽやぽやしてておもしろい」だったのに「かわいい→実は...以下同文」っていう根本は変わらないのに、「かわいい」という推され方で世に出てそのまま本人も突き進んでいこうとしていること。これにずーーーーーーーーーーーーっと戸惑いを隠せずにいた。

 

担当とは。

 

最近よく考える。

以前より私は、担当とは「顔が好き」「ダンスが好き」「声が好き」...いろんな好きがあって、とにかく「好き」であり「自担の言うことは絶対主義」を唱えている。自担くんがいい曲って言ったらいい曲、おいしいって言ったらそれはとってもおいしいものなんだって、信者のように信仰していた。自担くんがやりたいことだったらどんなお仕事もしてもいい、って。でも、こうやってかっこよくいてほしい、とか、バラエティ路線を突っ走りたいどこかの自担くん(2階堂くん)へアイドルに戻ってきて欲しいと願うあたり、きっと押しつけがすぎるジャニヲタなんだと気付かされる。

 

大学受験の際、ジャニーズを離れた。1年離れて戻ってきた時の私はとにかくいのおくん大好きマンだったいわゆるデレ期。あれから4年。意図しない方向で革命を起こしヒートアップしていったいのおくん。いつまでもMVの見切れ王子でとどまってほしくはないけれど、かっこいい中にふと垣間見える、かわいくてかわいくてぎゅっとしたくなるほど愛おしいメンバーにすっとデレるいのおくんが好きだったんだ。今は全部がオープンすぎるよ...

 

どんな姿もいのおくん、自分がかっこいいいのおくんを知ってればいいの、なんて思ってたのは最初だけ。みんなに知られるいのおくんがこれでいいのかと考えたら素直に応援できなくなった。本当のファンとはいえないかもしれない。でも本当に本当に悔しいの、いちばん素敵ないのおくんを知ってるから。もっとかっこいいいのおくんを知ってほしいから。

 

正直言うと、

 

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こんな私情ごときで担当降りるのかと思われるかもしれないけど、担当とか考えるから辛いんだ。少しだけいのおくんをお休みします。舞台のいのおくんもドラマのいのおくんもコンサートのいのおくんも、いのおくんの可能性広がるこの年についていけなくなったいのお担です。あまり聞かないのでたぶんまれです。

 

今日もおいしい白米が食べれますように。

 

以下私がさよならしたいのおけいたち(複数持ち合わせるものを新しくいのお担になった方へ贈りたい)

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いのおくんのかっこよさがたくさんのいのお担に広まりますよーに!